ハムカチ王子、誕生!? [スポーツ]
プロ野球のドラフト会議、本日行われましたね。
ハンカチ王子こと斉藤佑樹選手は、日ハムが交渉権獲得です。
今ドラフト、大注目の選手だったので、
もっとモニターに、「斉藤佑樹」の名前が並ぶのかと思ったのですが・・・。
4球団のみからの指名でした。
抽選で、日ハムが交渉権を獲得したと知った時には、!?でしたが、
パ・リーグといえば、
高校野球の時に甲子園で熱闘を繰り広げた
永遠のライバル:楽天の田中将大選手がいるので、
もしも斉藤選手が日ハム入りすれば、再び二人の対決が楽しめるので、
日ハムで良かったのかも知れません。
ソフトバンクホークスの和田毅選手との、
大学の「先輩vs後輩の投げ合い」も楽しめそうです。
(ノムさんを捨てた楽天、今年は素晴らしく最下位でしたね。
来期は星野仙一氏を監督として迎えるようですが、どうなることやら。)
今ドラフト、
今年の春夏の甲子園の星:興南の島袋洋奨選手は、
大学進学のため対象にならなかったのが残念です。
同じく興南の慶田城開選手も、甲子園で良い働きをしましたが、
こちらも大学進学のようです。
慶田城くんは、日ハムの稲葉選手のような雰囲気を持った走・攻・守にすぐれた選手です。
楽しみな4年後のドラフトでは、島袋くんの指名は確実そうですが、
慶田城くんは、どうなるでしょうか。
二人とも大学野球で頑張って欲しいです。
慶田城選手は、6:00~と10:00~に登場!
24 [スポーツ]
ワールドカップ2010、11日に始まりましたが、
14日に初戦を迎えた日本は、嬉しいまさかの!?勝利でしたね。
直前の強化試合や、南アフリカ入りしてからの練習試合でも勝てなかった日本でしたが、
本番ではやってくれました。
本田選手も直近の試合では良い所が無かったのですが、
カメルーン戦では、日本を勝利に導く素晴らしいゴールを決めてくれました。
13日に24歳になったばかりの本田選手ですが、
自らの誕生日を祝う、バースデー次の日ゴールを格好良く決める辺りは、
さすがに日本のスターです。
今大会で更にその存在を世界にアピールできれば、世界のHONDAですね。
本田選手着用モデルのスパイクも売れまくりのようです。
次戦19日のオランダ戦も、本田選手にゴールを決めてもらいたいのですが、
0-0の引き分けでも全然OKですね。
本田選手以外では、GKの川島選手が光っています。
ちょっと大げさに、地面に這いつくばるキャッチングスタイルが良いです。
強化試合の時から、同じくGKの川口選手にも負けないような神がかり的なセービングを連発していますが、本番でも好調は持続です。
DFの長友選手も良い動きをしていますね。
カメルーン戦では、エトー封じ!
強化試合のイングランド戦では、ウォルコット封じ!!!
そのため!?ウォルコット選手は代表漏れしてしまいました。
イングランド戦を観る楽しみが半減してしまいましたが、
今夜は楽しみなポルトガル vs コートジボワール戦が行われます。
クリスティアーノ・ロナウド選手の世界1or2のプレーに注目です。
闘莉王の膝蹴りで骨折したドログバ選手は大丈夫?
メイングランド [スポーツ]
今夜は、「イングランド vs 日本」
スター揃いのイングランド代表選手メインに、
久々に観戦してみます。 大スターのベッカムは、ただいま故障中!
とにかくウォルコットの高速ドリブルが見た~い!
日本代表で楽しみなのは、やはり本田選手!
岡田監督の「ベスト4入りを目指す」発言は、笑って一蹴したくなるけど、
更に大胆な、本田選手の「優勝を目指す」発言には、喜んで賛同!
今日の試合では、
得意の無回転シュートで得点を決めてくれぇ~~!
日本代表23人の中に、田中達也選手が居ないのが非常に残念。
予備登録選手には選ばれましたが・・・。
大久保選手の一枠が、なんともモッタイナイ!
四天王 [スポーツ]
大ちゃん、真央ちゃん、お帰り!
世界フィギュア2010
めでたく男女アベック金メダルぅ~!
4年に一度のオリンピック後の世界選手権で、
かなりモチベーションが下がる状況の中、
大ちゃんは、五輪金メダリストの得点を上回る成績で、
真央ちゃんは、ジャンプでのダウングレードがあったもののノーミスで、
2人とも集中力を切らすことなく、見事に滑りましたね。
(キム・ヨナ選手は、ミスだらけでも驚異の190点台!ある意味、素晴らしいです。)
真央ちゃんは、しっかりと4年後を見据えてます。
織田、小塚、安藤、鈴木選手もお疲れ様でした。
ミキティは、結婚秒読み!?でしょうか。
結婚したとしても、モロゾフは次々と弟子と恋に落ちそう。
織田モロゾフ こちらは師弟関係解消のようです。
世界ジュニアフィギュア2010でも、
羽生結弦くんと、村上佳奈子ちゃんの男女アベック優勝だったので、
来シーズンの、フィギュア四天王の活躍が楽しみです。
いつも笑顔の佳奈子ちゃんは、未来ちゃんと共に
4年後の真央ちゃんのライバル!?
神の白金 [スポーツ]
真央ちゃん、残念でしたね。
24日の明るいムードから一転! 26日は悲しい一日となりました。
くや嬉しい銀メダルですが、おめでとうございます。
(静香ちゃんのメダルは、4年経って更に輝きを増しました。そしてソチ五輪開催まで大丈夫!)
キム(金)・ヨナ選手の世界最高の滑り、ただただ凄すぎました。
スノーボード・ハーフパイプのショーン・ホワイト(白)選手のように、
神の域に到達する滑りでしたね。
SPの時とは逆で、フリーではキム・ヨナ選手からプレッシャーを受ける立場になった
真央ちゃん。
そんなプレッシャーの中でも、見事に決めた2つのトリプルアクセルは、素晴らしかったです。
その後のジャンプで、まさかのミスが2つも出てしまったのですが・・・。
そのミスした2つのジャンプが決まっていたとしても、キム・ヨナ選手の得点には及ばなかったようですが、
勝ち負けに関係なく、真央ちゃんにはノーミスで演技を終えて欲しかったです。
五輪フリーでの「跳舞真央」披露は、
金メダルとともに4年後のソチ五輪までお預けですが、
4年後には、更に上手くなった真央ちゃんが見られるのでしょうか。
5位入賞の安藤選手は、得意のジャンプが上手く決まりました。
今回もメダルには届かなかったのですが、4年前のトリノの時よりも大きく成長した姿が見られましたね。
滑り終わった後には達成感を感じさせる顔をしていたので、五輪に良い思い出を残せたのではないでしょうか。
8位入賞の鈴木選手は、本当に感動的な滑りをしました。
滑りにスピードと切れがあり、音楽と同じように、ドラマチックに力強く舞っていましたね。
着氷の乱れが1つありましたが、ジャンプも上手かったです。
そして見せ場のステップでは、会場を盛り上げました。
素晴らしいステップを後押しする「温かい手拍子」も起こりました。
会心の演技の後には、感極まって目を潤ましていた鈴木選手。
病気を乗り越え五輪の舞台に立ち、しっかりと結果も残しました。
(順位はSPの時よりも、3つしか上げられませんでしたが。
長洲未来選手、ラウラ・レピスト選手、レイチェル・フラット選手の健闘は予想外でした。)
最強日本3人娘さん、 本当に感動する滑りを有難うございました。そしてお疲れ様でした。
3人男子の応援も良かったです。
ロシェット選手は、銅メダルを獲得しましたね。
SPの時のような完璧な演技は出来ませんでしたが、大きなミス無くまとめました。
滑り終わった後の天に向けての投げキッス、忘れられません。
お母さんと一緒に取った素晴らしい銅メダル、本当におめでとうございます。
現在エキシビション放送中ですが、選手と共演の津波日本地図が残念!
ペアで悲願の金メダル獲得の、中国の申雪・趙宏博組の申雪さんは、大人の美しい舞をするスケーターです。
スピードスケート女子パシュート、日本は銀メダル獲得ですね。
田畑選手、穂積選手、小平選手、おめでとうございます。
ピョ~ン [スポーツ]
初出場なので
五輪初披露の「跳舞真央」だぁ~!
昨日の真央ちゃん、本当に良い滑りをしましたね。
鬼門のSPで、なんとシーズンベスト更新の高得点(73点台)をマーク!
良い表情でミス無く滑り終えた後には、
嬉しさのあまり氷上でピョ~ンピョ~ン!
うさちゃんのような真央ちゃん、かわいかったで~す。
リンクを出てからは、待ち受けていたタラソワコーチとガッチリハグ!
キス&クライでの真央ちゃんは、自分の出した得点に驚いていましたね。
その高得点で、真央ちゃんの次に滑るキム・ヨナ選手にプレッシャーを掛けたかったのですが、全く効果ありませんでしたね。
キム・ヨナ選手は、自身の記録を再び更新する世界新(78点台)を出してしまいました。
敵ながら!?本当に「あっ晴れ!」な滑りでしたね。
キム・ヨナ選手に差を付けられることは想定内だった真央ちゃんですが、
その差が目標の5点以内に収まったので、
明日のフリーでは完璧な滑りで、ピョ~ンと現在1位のキム・ヨナ選手を跳び越えて、
オリンピックチャンピョ~ンの座をつかんで欲しいです。
安藤選手は、思ったほどに得点が伸びませんでしたが、
十分メダルが狙える好位置の4位に付けましたね。
SPで3回転3回転に挑んだガッツ、フリーでも期待です。
4年前のトリノで取れなかったメダル、今回は絶対に取って欲しいです。
11位の鈴木選手は、最初のジャンプでの「お手つき」が痛かったです。
そのミスのため、コンビネーションにすることが出来なかったのですが、
次のジャンプでは、上手くコンビネーションにしましたね。
鈴木選手は五輪初滑りですが、ミスをしても動揺せずに落ち着いています。
五輪という大舞台で自己ベストも更新し、61点台を出しました。
1、2、3位の選手は70点台で飛びぬけているのですが、
4位の安藤選手から11位の鈴木選手までは団子状態なので、
フリーでも実力のある鈴木選手には、大逆転を目指して頑張ってもらいたいです。
滑走順が真央ちゃん、キム・ヨナ選手の後だったために!?
いまいち盛り上がりに欠けた鈴木選手のステップですが、
フリーでは大いに会場を沸かせて欲しいです。
フリーも頑張れ!日本フィギュア3人娘!!!
キム・ヨナ選手以外で良い滑りをした外国人選手は、
やはりロシェット選手です。
大会の2日前に、お母さんが亡くなってしまうという不幸がありましたが、
天国のお母さんに捧げるような感動的な舞を見せてくれましたね。
「地元カナダのために」&「亡くなった母のために」という、
2つの大きなプレッシャーに見事に打ち勝ちってのSP堂々の3位です。
滑走中は気丈に舞っていたロシェット選手ですが、滑走後には、
今まではりつめていたものがプツリと切れて、泣き出してしまう姿も見られました。
見ているこちらまでもが、目から涙が溢れ出そうになる光景でした。
そんなロシェット選手にも、絶対にメダルを獲得して欲しいです。
とにかくメダルの数が足りない女子フィギュアです。
だいす [スポーツ]
だいすけぇ、だいすきぃ~
もう二日も経ってしまいましたが、高橋選手、やりましたね。
日本男子フィギュア初のメダル獲得となる銅メダルに輝きました。
今五輪3つ目のメダルです。
大ちゃん、本当におめで銅!
祝うのが遅くなりましたが、
スピードスケート男子500mのジョージ・カトウも、おめで銅!ですね。
バックお滑りガッツポーズの長島圭一郎選手は、銀メダル、おめ!
フィギュア男子のメダル、順位の変動が1、2位でありましたが、
結局は、ショートで90点台という高得点を叩き出した
高橋選手を含む3人が、そのまま取りましたね。
「ライザチェック選手が金メダル」というのは、意外でした。
Non4回転五輪チャンピオンの誕生ですね。
惜しくも銀メダルに終わったプルシェンコ選手にも、
プレッシャーというものがあったようです。
フリーでは、転倒はしませんでしたが、珍しくジャンプの軸が傾いていましたね。
滑りには、切れもスピードもありませんでした。
GPシリーズ・ロシア大会の時は、物凄かったのですが・・・。
それに対して高橋選手の滑りには、切れもスピードもありました。
ショートを滑る直前は、(高橋選手の)顔が緊張で青白くなっていたので心配になりましたが、
その心配をものともせずに、五輪という大舞台で自己ベストを更新しました。
フリーでは、果敢に4回転ジャンプに挑戦しましたね。
残念ながら失敗に終わりましたが、逃げないで困難に挑む姿勢、見習いたいです。
今シーズンは、ショートで良い点を出しても、「フリーでジャンプが乱れて崩れてしまう」ということが多かったのですが、
今回は、失敗した4回転以降のジャンプは、上手く or なんとか決めていました。
動揺することなく、本当に落ち着いて滑っていましたね。
そして得意のステップでは、ジャッジにもしっかりアピールしつつ、見ている全ての人を楽しませてくれました。
手足がこれ以上長くても短くてもいけない、
高橋選手の「あの体形」から生み出される舞は、本当に最高です。
忍者系戦隊ものヒーロー!?のような雰囲気があります。
高橋選手、この五輪を最後に引退する予定だったようですが、
来年の3月に東京で開催される世界選手権までは、現役を続けるそうなので、
まだまだ大ちゃんの滑りが楽しめそうです。
7位入賞の織田選手には、重要なフリーで
とんでもない事が起こってしまいましたね。
「靴ひもが切れていたのなら、新しいものと交換しておけば良かったのに~。」なんて単純に思ってしまいますが、靴ひもの微妙な縛り具合が、滑りにも影響を与えるとは。
スケート靴も履き慣れている物でないといけないのですね。
アップになった時の「靴のキズ」を見て驚きました。
「心にもキズ」が付いてしまったかもしれない織田選手ですが、
場慣れした4年後のソチ五輪では、リベンジを果たしてもらいたいです。
8位入賞の小塚選手、
ショートでは、最後の決めポーズで音が切られてしまうというアクシデントに見舞われましたが、良い滑りをしました。
フリーでは、見事に4回転ジャンプを成功させましたね。
失敗したトリプルアクセルが悔やまれますが、4年後を期待させてくれる滑りでした。
滑り終わった後には、満足のガッツポーズも出ました。
高橋・織田・小塚の3選手、
三者三様の感動的な滑りを見せてくれましたが、本当にお疲れ様でした。
外国人選手では、スペインのフェルナンデス選手、良かったです。
あのモロゾフ振り付けの「パイレーツ・オブ・カリビアン」を演じたのですが、
高橋選手の演技と同じく、見ていて楽しかったです。
メダル候補だったフランスのジュベール選手は、まさかの16位に終わりました。
日本大期待のフィギュア3人娘も、遂にバンクーバーに集結しましたね。
男子選手の活躍が、女子選手の励みになりそうです。
7654 ソチは? [スポーツ]
バンクーバー五輪、開幕しましたね。
今日はメダルの期待が懸かる
女子モーグルの試合が行われましたが、
上村愛子選手、メダルまで一歩届きませんでしたね。
勝手に金メダルを期待していたのですが・・・
予選通過上位4人を残して、上村選手が2位に付けている時に、
最後から4番目と3番目の選手が立て続けに転倒した時には、
残りの2人にも同じことが起きる事(他力本願的に転倒)を期待してしまいましたが、
最後の2人は、安定感も実力も抜群でしたね。あっ晴れな滑りでした。
上村選手、長野では7位→ソルトレークでは6位→トリノでは5位→今回のバンクーバーでは4位と、階段状に一歩一歩順位を上げていますが、
4年後のソチ五輪(ロシア)には出場するのでしょうか。
インタビュー中には、「ちょっと悔しいですけどね。」と言っていたので、
その悔しさは、やはり次の五輪でメダルを取って晴らしてもらいたいです。
そのインタビュー中では、
何とも言えない涙を流しながらも、しっかりとした口調で話していた上村選手の姿が印象的でした。
印象的といえば、里谷多英選手の滑りは、凄かったです。
予選の時は、あまり冴えなかったのですが、
決勝での滑走スピードには、目を見張るものがありました。
結果は、2つ目のエアで転倒し19位に終わりましたが、
長野五輪女王の意地を見せてくれたような気がします。
里谷選手独特の勝負強さを見せてくれたような気がします。
これで第一線から退くようですが、本当に長い間お疲れ様でした。
8位の村田愛里咲選手と12位の伊藤みき選手は、将来が楽しみですね。
まだ大会は始まったばかりですが、
日本は何個、メダルが取れるのでしょうか。
ガンバレ! 日本!!!
ルーキーズ [スポーツ]
2月になり、プロ野球のキャンプが始まりました。
女子アナさん達の恋の季節!?の到来でもありま~す。
キャンプに入っても、
相変わらず西武ライオンズのルーキー:雄星選手の話題ばかりです。
雄星選手ばかりにマスコミの注目が集まりすぎて、
西武の他の新人選手が、ちょっと気の毒ですね。
卒業証書の以下同文のような扱いで。
雄星選手は全く悪くないのですが。。。
雄星選手、今日は節分なので、涌井選手と一緒に豆まきをしてましたね。
2009年・夏の甲子園の星(スター)には、雄星選手も含まれますが、
この二人も忘れちゃいけません。
ソフトバンクホークス・ドラフト1位今宮健太選手と、
広島カープ・ドラフト4位の庄司隼人選手。
名勝負を演じた、こちらの高校生ルーキーにも注目です。
相撲協会理事のルーキーといえば、貴乃花親方!
選挙前はかなり厳しい情勢でしたが、見事に当選!
当選後も浮かれることなく慎重に言葉を選んで話していた様子からは、
(大御所理事たちに交じっての)貴乃花親方の立場の弱さを感じさせましたが、
貴親方には、古い体質の相撲協会にようやく開いた針穴を、
扉のように大きな穴にしていって欲しいです。
捨て身の覚悟で貴乃花親方に一票を投じ、相撲協会退職の意向を表明していた
男:安治川親方は、めでたく退職撤回ですね。
SUZUKI [スポーツ]
全日本フィギュア、昨日のエキシビションをもって終わりましたが、
真央ちゃん、見事に復活しましたね。
4連覇達成で、初の五輪行きも決定です。
試合中、弱気な表情は一切見せず、試合前から「たくましさ」が満ち溢れていました。
シーズン序盤のGPシリーズ2戦は、ボロボロだったので、
今大会で、めでたく今シーズン初の「跳舞真央」が見られました。
真央ちゃんの真の実力は、今大会での演技よりも更に↑なので、
バンクーバーでは、最高のパフォーマンスを見せて欲しいです。
打倒 キム・ヨナ! めざせ金メダル!
そして、鈴木明子選手も五輪行きを決めました。
鈴木選手と同じく五輪行きを目指す中野選手は、鈴木選手よりも先に滑り高得点を出したのですが、
越えることが不可能に思えたその高得点を、鈴木選手は見事な滑りで感動的に越えてきました。
本当に本当に僅差でしたが。
もしも中野選手が2位で、鈴木選手が3位であったとし、「五輪代表は鈴木選手」となっていたら、あまりスッキリとはしませんが、
鈴木選手が2位、中野選手が3位で、「五輪代表は鈴木選手」だったので、
鈴木選手が自分の実力で勝ち取っての「五輪行き決定」だったので納得です。
日本人には、野球選手世界一!?のICHIRO・SUZUKI選手がいますが、
女子フィギュアで、たぶん世界一のステップを披露するのは、鈴木明子選手です。
GPシリーズ中国杯優勝、GPファイナル銅メダル獲得で、その名を世界でも知られるようになった鈴木選手。
五輪という大舞台でも、「AKIKO・SUZUKI」という名前を、更に世界中で知られるような大活躍をして欲しいです。
男子の五輪代表は、織田・高橋・小塚の3選手。
女子の五輪代表は、安藤・浅田・鈴木の3選手。
男女ともに、メダルが期待できる最強メンバーが出揃いました。